山形で途中出場も含めて出場したフィールドプレーヤーで１８０cmを超えるのが、林、萬代、石井、西河、中村、キム・ボムヨン、イ・ジョンスと７名もいる。これに対して、途中出場も含めて誰もいない状況では、高さの意味では苦しいと思われるが、それでも少しでも寄せることが出来ればシュート精度が落ちることから、ＣＫだけで４失点は考え難い数字です。
しかし、得点を取れるときって実に簡単に取れてしまうものなんですね。岡山戦では１７本のＣＫがあったにも関わらず、ＣＫからの得点って１本だけですものね。う〜ん、攻撃ってやはり水物ですね。そういう意味では完封は評価したいところだが、イ・ジュヨンの空振りは頂けません。どうして１試合に１回決定的なミスをしてしまうのかなあ。あれでは競り合う相手との試合の場合怖くて使えないですよね。でも我慢して使うことで、ミスを減らして欲しいのですが、中々減らないのよね。決定的なミスをしても勝ってしまうこともあるのだが、それでも負けてしまう試合もあります。負けないためには最後尾の選手はもう少し安全なプレーも必要になってくるようにも感じます。上手い選手なだけに、勿体無いプレーが多いんですよね。
ＣＫから4得点！山形が高さで鳥取を圧倒し、クラブのＪ2記録となる6得点の圧勝。(Ｊ's GOAL)
モンテディオ山形、鳥取に６−０で大勝 勝ち点２２、９位に浮上(毎日新聞)
