リスク管理と言う面を考えた場合、ある程度の予測は出来ただけに残念だったなあと思います。それでもこれだけの雪の量ですし、６０年ぶりとか９０年ぶりなど普段あまり降らないところに降りましたからね、致し方ないのかなあと思う。それでも各方面にご迷惑をおかけしたことは確かなこと。これからも今回を教訓にしてリスク管理徹底していかなければならないでしょうね。
そういえば山形県内も普段雪が少ない山形市などが多く降り、新庄市や尾花沢市は意外に少なかったようですね。この山形県内でもそうなのですから全国的にも珍しい現象なのでしょうね。南岸低気圧と言うのがどうも原因らしい。特に２月から３月に発生し、太平洋側に大雪をもたらすのが特徴的な現象といわれているのですから、今回の大雪はまさしくその影響を受けたようですね。その影響をもろに受けてしまったようです。その影響は東京都知事選挙にも現れたようで、投票率が５０％を切ったところで選ばれた知事ってのもなんだかなあと思ってしまう。得票率が高かったのである程度民意を得たとは思われるのですが、本当のところはどうだったのでしょうか？細川が立候補しなかったらどうなっていたんでしょうかね。
