そうですね、確かにここ最近中島のプレーを見ておりませんでした。現在、ディエゴ、山崎、川西のコンビネーションが構築されつつあるようで、そこには無尽蔵の運動量を要求されるだけに９０分間戦いきるのが難しい状況ではあるが、中島が代わっても、運動量はそれほど変わらないだろう。誰が出ても良い状況を作り上げた中で、いろんなコンデションが一番良い選手を使っていくしかないでしょうね。中４日での試合ですので、前節出場した選手もリカバリーは出来ているでしょうから、その中からどうやって出場を掴むのか、チーム内での競争も激しくなってきていると言えそうである。
守備陣からすれば、やはり１−０で勝利するのは精神的にも肉体的にも、苦しいかもしれない。特に今節ホームに迎える讃岐は現在、降格圏からの脱出と言う明確な目標を持ってり、モチベーションも維持できている。山形もプレーオフ圏内に入る目標を持って戦っているので、同じですが、到達しなかった結果には大きな差があるだけに、讃岐のほうが強い気持ちで向かってくることが予想される。そのチームを相手にした時に、意外に脆さを見せてしまう場面が多い山形。今年はそこから脱出して自身の目標に向かって戦うことを意識して欲しいなあと思う。
Ｊリーグ全クラブにライセンスが交付されたということは、山形ももちろんライセンスが交付されたことになる。まずは良かった。北九州はＪ１ライセンス持っていなかったて知りませんでした。なお北九州が６位以内に入った場合には、残りの３チームでのプレーオフとなり、北九州の順位によって対戦相手が代わるようですね。またＪ１ライセンスを持っていないチームが２チーム入った場合なの、いろいろ想定される内容でＪリーグからリリースされていおりました。
山形中島３戦ぶり出場意欲 28日讃岐戦(日刊スポーツ)
複数得点がない現状に石川「2点目を取るかどうかが昇格するかどうか」(エルゴラ)
Ｊ１、Ｊ２全クラブにライセンス交付へ(スポーツ報知)
２０１４ Ｊ１昇格プレーオフ(Ｊリーグ)
