オマーンに4−0

売り出し中の大迫が前半に2点を奪う展開でかなり楽な展開の試合となり、試合自体は良かったのだが、果たしてサウジアラビア戦のテストとしてはどうだったんでしょうかね。もちろん大迫の2点は完璧なもので、その二つとも清武のアシスト。気になったのが本田ですかね。いつもなら簡単には潰されたいところで、潰れてしまったり、簡単にボールを奪われ、逆にファールをしてしまう。惜しかったのは1点目。本来なら本田のゴールかと思われたが、そこに大迫が入って来てしまい、目の前でゴールを奪われたのは、多少不運な部分もあるにはあるのだが。トリックプレーでフリーでシュートという場面もありましたが、仕留めることが出来ませんでしたものね。
CBに丸山が入ったが、大きなミスは無いものの小さなミスが何度かあったのが目につきました。最後に久保が出てきましたが、見せ場はなかったですね。岡崎もどうだったのかなあ。まあキリンチャレンジカップはあくまでも親善試合。サウジアラビア戦で勝つことが大事なこと。どのような試合であったとしても勝つことが一番大事な部分でしょうね。
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