何とか勝ちました。前半の大槻のシュート、入ってくれと念じましたが、戻って来てしまいましたが、直ぐに渡辺が上手い胸トラップと狙いすましたドライブを掛けた外側に当てたシュートは見事でした。リモートマッチでしたが、ついつい「ヨッシャー」と叫んでしまいました。その後もチャンスを作りながらも前半終了してしまったのが勿体なかったかなあと思います。
後半は高いプレスを４５分続けて来た栃木に対して、末吉も下がり気味にならざるを得ず、逃げ場をなくした山形が、危ない場面を作ってしまうような凡ミスと言えるようなものもあって、中々上手く行かなくなってしまいましたが、それでも最後までボールを裁いて逃げ切りに成功したような試合でした。
結果だけを見れば完封での勝利ですので、何も言う事は無いのかもしれないが、後半はちょっとねえ、という内容だったように思います。また肉声が聞こえてくるほど近い場所に住みながらもスタジアムに行けないのは、試合が始まるまで、もやもやとした気持ちで、中々入り込めないと言うのが本音なんですが、リモートマッチだとしても、やはりサッカーは面白いなあと思って見入ってしまいました。
試合を通してどのような試合をこれからしていこうとしているのか、見えたような気もしますが、相手があるので全ての試合で出来るのかどうかはわかりませんが、まずは今年の山形はこんなスタイルだというのは見せてくれたような気がします。来週は東京Vと引き分けた町田と行われるようです。皆さん頑張って貰いましょう。その次の水戸戦から観客を入れてくるのかなあ。またシーズンシートってどうなるんでしたっけ。最近あまり確認していないのでわかりませんが、確か払い戻しが決まっていたので、チケットを購入するしかないのでしょうね。どうすればよいか調べなくちゃ。
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