意外に悪るかったんだね

名古屋戦で途中出場、途中交代した古橋の膝は意外に悪いようで、今シーズン終了後、両ひざの手術も視野に入れているとの事。大変だねなあサッカー選手も。ところでオスグッド病って何だろうと思い調べてみたところ、オスグッド・シュラッター病とも呼ばれるもので、膝の脛骨が出っ張って痛むという骨軟骨炎なんだそうです。サッカーやバスケットをする10歳から15歳の活発な発育期の男子に多く発生し、運動時に症状が強く現れるそうです。また通常は安静にしリハビリなどの理学療法での対症療法を行うのだそうですが、スポーツ選手だと禁止することは難しいかもしれませんね。もし大きな骨片が存在する場合には手術的に摘出することもあるのだそうで、古橋の場合はこれに当たるのでしょうか?尚このひざの痛みでよく言われるジャンパー膝というのもあるが、これは膝蓋靭帯炎および大腿四頭筋腱付着部炎でなんだそうで、骨か靭帯かで違うようですが、どちらも疼痛が起こる頻度が高いのが特徴のようです。

山形FW古橋両ひざ緊急治療オフに手術も(日刊スポーツ)

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