昨日の試合での結果です。どの記事も同じ論調。もちろん事実セットプレー３発だけの試合でしたからね。名古屋のゴールを決めた選手も上手いが、それよりもプレスキッカーの良さが際立った試合。３本とも全く違う質の軌道を描いたボールでした。それもあってか３点目など前田が完全に目測を誤っていた。マンツーマンで付く守備ですが、どのポジションも相手が１枚上手だと、どうやって抑えるのか。なのでしょうが、寄せることさえ出来なければ、流石に決めてきますよね。本のちょっとでも競り合える状況であれば、枠に飛ばなかったかもしれない。その本のちょっとが積みあがると大きな差になってしまうのでしょうね。
セットプレー3発で効率よく加点した名古屋が最下位・山形を下す。首位に肉薄する貴重な勝利は、次週の決戦への何よりの弾みとなった。(Ｊ's GOAL)
名古屋に0−3、高さにやられる(山形新聞)
山形小林監督脱帽 ５連続完封負け／Ｊ１(日刊スポーツ)
Ｊ１ワーストの５連敗…山形(スポーツ報知)
モンテディオ山形 名古屋に敗れる(毎日新聞)
Ｊ１山形、名古屋に完敗 ５戦連続無得点(河北新報)
山形、無得点で５連敗「スケールの違いを」(サンスポ)
山形 ５試合続けて無得点…(スポニチ)
