休刊日だった山新が今日、先日の新潟戦の結果を掲載してくれてました。林のゴールシーンやパフォーマンスシーンではなく、西河のクリアーシーンなのは何故なのかなあ。守備が課題といいたいのかしら。１０試合終わっての失点数は今のところ１１．清水戦で３失点したのが響いて、１試合あたり１点以下の目標はクリアーできていないが、非常に近いレベルで試合をこなすことが出来ているとも言える数字。但し上位４チームは全て一桁ですから、守備でも違いを見せている。とは言っても山形も少ない方から数えて６番目ですから、悪くないように思う。問題は得点ですよね。ここ数試合は得点を取れてはいますが、１０試合で７得点では苦しいですよね。山形より得点が少ないのは、甲府の３得点のみで、それ以外は全て上。山形も清水戦で３得点しているので、それが無かったら甲府とあまり代わり映えの無いものになる。得点が一番多いのは意外にも川崎。山形戦では無得点でしたものね。川崎が得点できていないのは山形戦と広島戦の２試合のみ。それ以外では４試合で３得点以上なんですね、敗れている４試合は０点もしくは１点のみ。１−０で勝利した試合が無いのも以外ですね。川崎と対戦する場合には得点を与えなければ、数少ないチャンスでも得点できるチャンスがあり、勝利する可能性が高まるのかもしれませんね。山形の場合は勝利した２試合とも１−０。引き分けた３試合は０−０、１−１、３−３となっております。得点して負けた試合は湘南戦のみ。山形の場合得点すれば引き分け以上の確率が上がるようです。どのチームも同じでしょうが、１点でも取れることが出きればとなれば、山形らしいところかな。
